インド旅行の注意点

弊社では、お客様がトラブルにあわないよう十分に注意を払っているためトラブルが多い安価の列車チケットを取り扱わないなどの対策をとっています。トラブルに遭わない方も多くおりますが、事前に空港の送迎サービスを利用するや自分でできることは自分でする、買い物は相場を理解してから購入する、危険なことは興味本位で近づかないなど、まず自分自身でトラブルから避ける事も重要です。万が一何かあれば、周りの人も助けてくれますがイヤなことだったら、あいまいな返事をせず、はっきり「NO!」と言いましょう。
万国共通インドにも悪い人はいますが、その多くの人々がそれ以上に優しく、親切で純粋・素朴な人達です。

海外にいることを自覚して行動しましょう。

日本は治安も良いし安全な所です。海外ではバッグを1秒、目を離しただけでも盗難にあうとゆう気持ちで貴重品は肌身離さずが大事です。海外に来たからといって羽目を外さないことです。

生水・生野菜は避けましょう。
インドの水道水は水道管の破損の為に汚染されていることが多く、タンクも汚染されやすいため蛇口から出る水をそのまま飲用に供することはできません。ミネラルウォーターもキャップがきちんとされていることを確認してから購入してください。
狂犬病に気をつけましょう。

インド人は宗教上の理由で殺生を好まないため野犬がそのまま放置されており至る所に野犬がいます。インドでは狂犬病の感染源動物として95%以上がイヌとのデータがあります。野犬には絶対近づかないようにしてください。たとえワクチンを接種していても、イヌなどのほ乳類に咬まれたり舐められたり引っかかれたりした場合は追加ワクチン接種等が必要ですので、経過を見る事は絶対せず、その日の内に1回目(通常5回)のワクチンを受ける必要があります。

知らない人に食べ物や飲料を勧められても口にしてはいけません。

最近では少なくなりましたが、電車内で初めて会った人に飲料を薦められて飲んだら眠くなって起きた時には身の回りのものが全てなくなっていた等トラブルがあります。親切な人だから大丈夫と自己判断せず、丁重にお断りしましょう。なかには、本当に親切な方がいますが、正直その判別は難しいです。

貴重品は肌身離さず身に付けましょう。
ひもで首からさげるセーフティポーチや、腹巻型の貴重品入れが最適です。文字通り肌身離さず持って歩くことになるので、安心感が高いです。
チェーンロックを活用しましょう。
南京錠、ダイヤル式ロックはホテルの鍵だけでは心配のため、ニ重にロックする時便利です。インドでも購入できます。チェーンロックは夜行列車やドミトリーで荷物を柱等につないでおく時に使用します。自転車用のワイヤーロックも便利です。
パスポートの残存期間に注意しましょう。
パスポートの残存期間が6ヶ月以上ない場合、インドには入国することができません。
事前に必ず確認するようにしましょう。
空欄の査証ページが2ページ残っていることが必要です。インド入国にはビザが必要ですのでインドビザ申請センターで発給を受けてください。
空港から送迎サービスの利用をオススメします。

日本からインドへの到着便は深夜が多いため、日本から事前に空港からホテルまでの空港送迎のご予約をお薦めします。自分は大丈夫とゆう方が空港で様々なトラブルに巻き込まれています。

>>空港送迎サービスについて

 

 

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